プロフィール

富良野の丘

看護師

ハクビコーチングスクール認定コーチ

財団法人生涯学習開発財団認定コーチ

医療コーチング研究会 代表

健康管理士一般指導員

1963年7月11日生まれ(東京都府中市)

看護婦は小学生の頃からの憧れの職業でした

念願が叶い看護学校へ入学したのは今から30年以上も前のことです

看護学校では実習や各科目の試験に追われるような学生生活でした

人の命に関わる職業を選ぼうとしていることに不安を覚え進路変更も考えました

しかし、患者さんの味方になって看護していきたいと、実習での経験で強く思うようになり、諦めずに頑張り通して無事看護婦として都職病院へ就職しました

国家試験の合格発表の翌々日に、これで一人前の看護婦として働けると思ったばかりのときに母が他界しました

何のために看護婦になったのか?当時は無力感で一杯になりましたが、思い上がりもいいところでした

一人の看護婦がどんなに頑張っても死んでしまう病気があるということを思い知りました

母は私が小学校の頃から喘息で体調を崩すことが多く、中学・高校時代には勉強よりも家の手伝いの方が大事と言われて育ちました

看護婦を目指して勉強していた頃は、勉強をするために家の手伝いをしないという理由で姉と喧嘩にもなりました

家の手伝いや、国家試験の勉強、実習など頑張り通してやっと念願かなって看護婦になった矢先に母を病気で亡くし、それでも仕事をし続けたのは看護婦への憧れがあったからだと思います

看護婦でいながら、看護婦に憧れるほど大好きな仕事です

その後家庭の事情で個人のクリニックへ転職しました

現在そのクリニックで22年目を迎えています

富良野の空

コーチングを始めたのは今から10年前の2003年でした

仕事には慣れて、物足りなさを感じるほどで、何かに打ち込みたいという想いがあったのです

医療専門のコーチングを目指し始めたのそれから数年後でした

医療コーチング研究会で発足から活動し、継続的な勉強会を続け、2008年より代表として研究会の活動を続けています

生活習慣の改善にコーチングを取り入れていきたいと思ったのは2006年くらいからでした

コーチングはなりたい自分になるために、そしてより早く、より確実に、目標に達成するためにはとても優れた手法です このコーチングを用いることで、ちょっと難しい生活習慣の改善も実現できると確信しています

一人では投げ出してしまうかもしれない、諦めてしまうかもしれない生活習慣の改善も、コーチがいれば実現できます

改善して未病のうちに防いで健康な生活を続けたい、元気で長生きをして、自分の生活を豊かにしていたいと思う人をサポートしています

2008年より始めた生活習慣改善コーチングは、これまでの看護師としての経験やプロのコーチングの経験をもとに、職場であるクリニックで行っていました

この経験をもとに、更に健康管理士一般指導員としての情報、知識も加えて、生活習慣の改善のサポートを始めています

コーヒーミル

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